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チュラムラ ウミガメ保護サマーキャンプ

次世代の自然保護活動家にインスピレーションを与えることは、私たちの使命の大きな部分を占めています。私たちは2023年に最初のサマーキャンプを実施し、27 人の子供たちに忘れられない経験を提供しました。

サマーキャンプでは、子供たちが沖縄の絶滅危惧種のウミガメをどのように保護しているかを直接学ぶことができるよう、営巣の時期に開催されます。彼らは、夜間パトロール、巣の識別とモニタリング、孵化イベント、巣の発掘など、さまざまな参加する機会があります。 

子どもたちに充実した体験を提供できるよう努めています。彼らは、ショーン・ミラー氏(ナショナル ジオグラフィック写真家)、マレイケ・ドルンヘゲ博士(サメ生態学者)、ユキさん(レジン・アーティスト)といった沖縄保全の著名人に会い、学ぶ機会が得られます。また、沖縄の豊かな自然を探検し、地元の人々と出会い、日本語の語彙を学び、料理を通して沖縄の文化に触れることもできます。

チュラムラでお子様に人生を変える体験をしてもらいましょう!

 

ジュニア・タートル・レンジャー

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リトル・ロッガーヘッズ

保護者様からの声:2023年サマーキャンプ

「海やその環境、ウミガメに興味がある子供を持つ人には、このキャンプをぜひお勧めします。沖縄で過ごした彼らにとって特別な機会になりました。ウミガメの保護活動の現場を見学したり、地元の琉球諸島、OIST、水族館を訪れたりすることは、子どもにとって人生を変える可能性があります。お子さんがこれらの分野の仕事に就くきっかけになるかもしれません。」
「娘をこのキャンプに参加させたのは、チュラムラの使命に賛同したからです。若いうちに自然保護、海の安全、自然環境の美しさといった概念に触れることはとても貴重なことです。彼女は社会的、身体的に多くのスキルを身につけて帰ってきました。彼女は素晴らしい友達を作り、とても前向きな経験をし、それ以来、生物や、生態、自然保護について話し出すと止まりません。」
「子供たちは昔からウミガメが大好きで、より深く学ぶことができる絶好の機会でした。彼らはカメを間近で見れて本当に喜んでました。また、スタッフは素晴らしく、子供たちを自分の子のように扱ってくれました。予想外だったのは、子供たちが水中での自信を持つようになるということでした。彼らのシュノーケリングの技術は飛躍的に上達し、今では私よりも上手になりました。彼らは水中に潜り、シュノーケルをクリアするのも問題ありません。キャンプの終わりに、子供たちは次のキャンプにも行きたいと言っていました。」
「レンジャーが提供してくれたアクティビティは、私たちの家庭環境ではできなかったものです。冒険心旺盛のレンジャーたち、キャンプでの経験、自分自身への挑戦と克服から娘は大きく成長し、より自信を持てたようです。」
「親と一緒ではないキャンプで一晩を過ごすというのは、息子たちにとって初めてでした。見守る人たちを信頼する必要があるのはわかっており、チュラムラのスタッフはその役割を果たしてくれました。親との連絡は、威圧的になることなく常にタイムリーでした。一方、子供たちに対する監督姿勢は、参加者自身が決断を下し、青年として磨きをかけられるのに十分でした。」

チュラムラでお子様に人生を変える体験をしてもらいましょう!

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