沖縄初の地域密着型ウミガメ保護研究団体です
生息、渡来に関わらず、絶滅の危機に瀕しているウミガメの生存率を向上する活動を行っています
私たちは沖縄本島中部にて、長期にわたりウミガメの巣のモニタリング活動を行うパイオニアです
沖縄ウミガメ保護団体であるチュラムラは、沖縄本島中部に拠点を置く地域密着型のボランティア非営利団体(NPO)で、沖縄の自然海岸地域の保全と、沖縄に生息するウミガメや渡来するウミガメの保護に取り組んでいます。
私たちの使命は、沖縄でのウミガメの孵化、水路や海岸線での移動の際の生存率を向上させることで、そのために啓発活動や個体数減少につながる要因を軽減するための支援を行っています。
![パトリック・ジャンセン-G-S5hYka7ug-unsplash-scaled patrick-jansen-G-S5hYka7ug-unsplash-scaled](https://i0.wp.com/churamura.org/wp-content/uploads/2023/11/patrick-jansen-G-S5hYka7ug-unsplash-scaled-1-e1700270200817.jpg?fit=1749%2C2483&ssl=1)
保護
救助
年間を通じて漂着の緊急通報に対応し、病気、負傷、網などに絡まれたりして海岸に打ちあげられたカメを救出しています
教育
働きかけを行うプログラムの一環としてさまざまな活動を実施し、学校や地域団体を対象にウミガメ保護についての講演を行っています
調査
沖縄のウミガメの種類や数が安定しているかを見るために、営巣と漂着の調査を実施し、データを収集しています
団体の活動
私たちは今後 5 年間で、孵化場とリハビリセンターの両方を兼ねたウミガメ保護センターの設立を目指しています。
その目標に向けて、私たちは現在、施設の設置が計画されている沖縄本島中部を中心に、島全体でのウミガメの活動を監視し保護しています。
地域社会とのつながり
沖縄のウミガメの保護をさらに促進するために、保護教育と調査に重点を置いた地域プログラムを年間を通じて実施しています。
メスのウミガメは20~30年後に孵化した浜に戻って産卵します
開発や人間の介入によって、産卵のためにその場所に戻れない場合、他の場所に卵を産むことはありません
あなたができること
寄付する
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456,185円
50
100万円
団体の活動が影響を与えています
ボランティアチームが巣を保護するための十分なリソースを持っていれば、約80%のカメが無事に孵化します
保護された卵
救出されたカメ
打ちあげ調査
保護された巣
一部の専門家によると、孵化から成体になるまでに生き残るカメは1万匹に1匹だけだそうです。したがって、彼らの生存をサポートしてあげることは極めて重要なのです
すべての子ガメを大切に
お問い合わせ
Eメール
info@churamura.org
緊急連絡
+81 80-5537-9991
住所
〒904-0325 沖縄県中頭郡読谷村瀬名波640-1